出張先での雑記帖



ドイツ連邦共和国
Federal Republic of Germany


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2007年 6月16日(土) Berlin

初めてのベルリンです。

今回の出張は、Berurinn → Essen → Brussels と9泊11日のハードスケジュール・・・
Essen,Brussels は
何度か訪問しているので、特に、Berulin探索が楽しみです!
(こちらは、現在、サマータイムなので、会議が終了してからもたっぷり時間がありますよ)

ベルリン歩きは、まず、ツォー駅から出発!
ツォーは zoo(動物園)の意味で、駅のすぐ向かいにドイツ最古の動物園と
カイザーヴィルヘルム記念教会があります。


とにかくベルリンは広いので、路線バス(100番と200番)をお勧めします。
(1日乗車券を購入すればどこでも乗り降り自由で便利ですよ)





市の紋章



ベルリン動物園
ドイツで初めて動物園として1844年に開園

動物園は、日本でも20年以上前に京都動物園
に出かけた記憶しかありません・・・
久しぶりにのんびりできましたよ!

カザー・ヴェルヘルム記念教会
戦争の悲惨さを忘れないためのモニュメントとして、
繁華街の真っ只中に悲惨な姿を残している。

その隣の八角形の建物(向かって右)は、
新たに建てられた教会で、
内部に入ると深い青に染められた
ステンドグラスに圧倒されます。


ベルリン大聖堂
ホーエンツォレルン王家の墓所がある。

高さ114mの大天蓋は第二次世界大戦で
大被害を受け、1993年に内部の
修復が終わった。


ベルリン市庁舎
赤レンガの印象的な建物で、通称
「赤の市庁舎 Rotes Rathaus」
と呼ばれている。

ブランデンブルグ門
1788〜91年にプロイセン王国の凱旋門として、
アテネの神殿の門を手本として建てられた。
門の上には勝利の女神と4頭立ての馬車
カドリカは、1806年にプロイセンを破った
ナポレオンがパリへ持っていってしまっが、
1814年にベルリンに戻った。

東西分裂時代は、門のすぐ隣に壁が築かれて
いたためこの門をくぐることはできなかった。

ベルリンの壁
テロのトプグラフィー前の壁

ここは、ナチス時代にゲシュタポ、SS本部
があった場所で、恐怖政治の時代をパネル
で展示している。

写真は、当時のベルリンの壁の残骸です。

お楽しみ画像です!


ペルガモン祭壇の1部

行列通り

王妃ネフェルティティ

ベルリンの女神